Lumberyard をインストールしてみる
なんとなくLumberyardもやったほうがいいかなと思ったのでやります。 一通り読んでから試すのをオススメします…
Lumberyardとは
CryEngineベースでAmazonが提供してるゲームエンジン(Unity とか UE4 みたいなかんじ) AWS (Amazon Web Services) が使えるのが特徴。
インストールする
ここからDLできます。
Amazon Lumberyard をダウンロード | AWS
インストーラーはこれ。Optionsからインストール先を変更できます。
とりあえず終わったので起動しましょう。
起動してみる
おいおいおい…
さすがに今後のことを考えるとちょっとアレなので、Installしなおし…
いきなり地雷踏んで笑ってる
— てんちょー@C92 1日目東こ34b委託 (@shop_0761) 2017年7月31日
初回起動時にAmazonのアカウント(amazon.comかも) / AWSのアカウント でログインしてくれと言われるかもなので、 一応AWS用のアカウントを取っておくといいかも。あとで使いたくなるかもだし。
参考:
ひとつ注意として、住所や名前を登録するときに"英数字で"と指定されたので内部的にはまだ英語ベースな可能性が…
起動した
一度 Express Installでやってみたんですが、自分のProjectが作れなくて???ってなりました。 Compile the game code じゃないでしょ!!と言われたので、Custom Installしなきゃいけないようです。
そして何やらたくさん必要らしい…☓になってたので全部いれるしかないのかな…とドキドキしながらいれます。
ちょっとアレだけど、なんとかProjectは作れそう。
Projectの管理系は Lumberyard Project Configurator にまとまってるようです。
選択して、Set as defaultにするとそのProjectを開けるようになるようですね
なんとなく新しいプロジェクトを作ってみます。
ちらちら見えるCryの文字…
レベルを作ってみるぞい
なぜかいきなり海岸が出来ました。
てかこの海ヤバくないですか…すごい…
砂浜ではなかった
Sample Projectだと色々入ってますね。
これゲームできるのかと思ったら出来なくて笑った
まとめ
とりあえずインストールはできました。が何ができるのかさっぱりわかりません。 一応チュートリアルがあるようです。
VR用のサンプルはzip展開後のdev以下のフォルダをエンジンのdev以下に置いたらとりあえず起動できましたが、 Riftが反応しないのでよくわからない…